兵科適性と戦法 
兵科適性と戦法
兵科の適性が高いと、使える戦法も増えます。
技名 気力 説明
利用度 評価
槍兵B 突出 15 敵部隊のみを1マス突き飛ばす
○ 戟兵や弩兵のアシストに良い
槍兵A 乱突 20 敵部隊を時々混乱させる
△ あまり混乱してくれない
槍兵S 二段 25 敵部隊のみを2マス突き飛ばす
× 消費気力ほどは使えない
戟兵B 熊手 15 敵と自分を1マス引き込む
× 横払や旋風に気力を使った方が良い
戟兵A 横払 20 正面の敵とその両脇に攻撃
◎ 槍兵や騎兵が味方にいると使いやすい
戟兵S 旋風 30 自分の周囲全てに攻撃
◎ 自軍の部隊には当たらないのも良い
弩兵B 火矢 10 攻撃後対象に火が点く場合有
◎ 火計よりも火矢、施設にも攻撃可能
弩兵A 貫矢 15 対象とその間の敵に攻撃
☆ 実は城攻め最強の戦法、部隊にも有効
弩兵S 乱射 25 対象部隊の周囲全てにも攻撃
◎ 森や自部隊に気を付ければ強力
騎兵B 突撃 15 敵と自分が1マス押し入る、一騎打ちの可能性有
△ 自分も中に入るので味方が攻撃しづらい
騎兵A 突破 20 敵部隊を通り抜ける、一騎打ちの可能性有
○ 細い道で後ろに味方が詰まっている場合に良い
騎兵S 突進 25 敵と自分が2マス押し入る、一騎打ちの可能性有
× 自分も中に入るので乱射に注意
疑問 「槍兵と騎兵の特技の違いは」
槍兵と騎兵の特技は似ていますが、使い方次第で効果も上がります。
・敵部隊を突き放す槍兵の戦法は、弩兵の「乱射」と相性が良い
・敵部隊に引っ付く騎兵の戦法は、「補佐」の特技と相性が良い
兵科適性と攻撃力・守備力
兵科適性が高いと部隊の攻撃力と守備力も上がります。
「統率80・武力80・槍兵」の部隊の場合
適性S → 攻撃76 防御76 移動22
適性A → 攻撃68 防御68 移動22(Sの9割)
適性B → 攻撃60 防御60 移動22(Sの8割)
適性C → 攻撃53 防御53 移動22(Sの7割)
疑問 「高い兵科適性と強い兵科ではどちらが強いか」
下の通り、適性の違いは兵科の違いよりも大きいです。
「統率80・武力80・騎兵適性B」の場合「攻撃力67・防御力57」
「統率80・武力80・槍兵適性A」の場合「攻撃力68・防御力68」
総括
兵科には、それぞれ特技と特徴がありますが、それらは適性を度外視できるほどの差ではありません。特技を生かす戦い方をすることが一番です。
どうしても特定の兵科で戦いたい場合は、副将にその兵科が高い武将を入れたり、研究で適性を向上させたりした方が良いです。
適性が同じ場合は、弩兵>戟兵>騎兵>槍兵の順で優先すると使い勝手が良いと思います。
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